手、主に指先を使ったゲームの効能
指先は「第二の脳」と呼ばれますが、身体のどの部分よりも複雑な働きをする「手」には手や指には多くの脳細胞が結集しており、手を動かすことで脳が活性化するのです。中でも特に脳が活性化されるのは、考えながら手を動かしている時です。創造力を働かせながら手を動かすと血液の流れが良くなり、脳が活性化されることは科学的にも証明されています。バランスを考えながら、指先に神経を集中させることで、高い効果が期待できます。
単に指を動かすという事だけではなく、珍しいゲームを利用することによって、楽しみながら機能活性を促す事になります。ちょっとした待ち時間や集団でのレクに参加をためらっている方とスタッフさんの会話の糸口にもなるので、こういったゲームはコミュニケーションツールとしても効果があります。バランスゲーム等は、利用者さん同士力を合わせて成功させる喜びもあり、拝見していてもほほえましいものです。
今回は比較的テーブルゲームが多いのですが、最近の小規模ホームや個人でのご利用の機会を考えると、こういった感じもおもしろいように思います。
6人定員のグループホームなどでは大型ゲームが利用できませんので、こういったゲームは利用しやすい様でした。 ご家庭でもご利用いただき易いように、ご家族の方も一緒に楽しむ事ができるというコメントも有効のように思います。お孫さんと一緒に楽しめるようなスタンスも良いのでは?
スタッフさんの中にも家へ持って帰って子供とやってみたい・・・などと言う意見もありましし、孫に買ってやりたいというデイサービスの利用者さんもいらっしゃいました。少ない人数で利用することになりますので、スタッフさんとの会話促進にも良いと思いますし、スタッフさん要らずで遊べることも強みになるでしょうか?
介護保険の改定で訪問介護やデイサービスの利用がままならなくなってしまう方も多数出てくるようですからご家庭でも利用できるということもアピールされてはいかがでしょう?(大型ゲームは別にして、どの商品が・・・・ということでは無いものですから、とりあえず全体的な意見として追加しておきます)
大型ゲームに関しては、的当てゲームの方が楽しそうでした。団体戦にするととてもエキサイトして、団結していらっしゃいました。こんな感じのゲームなら出番も多いのでは?値段も比較的お手ごろのようですし・・・。収納が簡単な事と軽いという事も強みでしょう。
「投げる」という動作の効果
投げる動作で使うのは、もちろん全身を使って投げるのですが、主にあげると肩・胸・腕・手首の筋肉が使われます。またボールをしっかりと握るという動作は握力の増強にも寄与しています。肢軽運動・筋力巧緻性 とともに当然集中力を鍛える事にもつながりますので、多くの効果があげられます。
軽いボール(ダーツ)ですから、高齢者にも楽にチャレンジすることが可能です。ダーツにしろ的当てゲームにしろ、対抗戦などで盛り上がりますので、比較的長い時間を利用して遊べるので大いに効果が期待できます。
