レク日記 第8回 「おとなしそうに見えても・・・・」
今日は、私のレク指導の時間と施設の行事が重なって参加者が激減しました。
いつもは20~30人くらい参加するところ、7人しかいないのです。大勢いればみんなでワーッと歌って盛上るところ、どうもそういうわけにはいきません。
少人数なりに、「無理に盛り上げるのはやめよう」「こじんまりした雰囲気のままでいいや」と、この2つだけははじめに心がけました。
「おはようございます。はじめにみなさんで自己紹介をしましょっか」と切り出してひとりひとりに話す時間をたっぷりとる作戦に出ました。
人前で話すのが苦手、人数が多すぎて時間がかかる(あきる)ということで普段はめったにやらないことです。
できるだけ答えやすいように「名前」「出身地」「好きな食べ物」など指定して話しやすいようにリードしようと思ったら、そんな心配は無用でした。
「〇〇です。石川の金沢で生まれ、あの兼六園で有名な、雪が多くてね。・・・」とこちらが止めるまで延々と話を続けます。いつも無口な人も、人数が少なくて話しやすい雰囲気なのかよくよく話すこと。
ふとしたきっかけから、おしゃべりの時間になってしまいましたが、普段はおとなしく見えても、ホントはだれかに話を聞いてほしいんじゃないでしょうか?普段と違う一面がのぞけた時間でした。

