レク日記 第36回 「嬉しい参加者」
集団ゲームの時間には、いろいろな人が集まります。
・元気な人 ・ 物静かな人 ・ 目立ちたがる人 ・ 恥ずかしがり屋さん
・ 世話好きな人 ・ 喜怒哀楽の少ない人 などなど
そんな中で私は、喜怒哀楽の少ない人に興味をひかれます。
とある施設にいるMさんという男性もそんな参加者のひとりです。
ほかの参加者が笑っている中でも、笑顔ひとつ見せず、いつもむすっとしています。
みんなで歌っているときも、口があいているのか、あいていないのかよくわかりません。
集団のゲームにも自分から積極的には参加しません。
先日も、早口ことばをいってもらおうとMさんを指名したら、「・・・・」で終わってしまいました。
(ほんとにこの人は、参加していて面白いのかな?何が楽しくて参加しているのかな?何か失礼なことをしていまったかな?)
以前はこんなふうに考えていました。
でも、どんな態度であろうと、必ず毎回参加してくれます。
それだけでいいんじゃないかなあと思います。
だまって座っていようが、むすっとしていようが、 「いつも足を運んでくれてありがとうございます」 と、最近では思っています。
でも、なんとなくMさんのとっている態度って、男性の私からみると、わかるような気がします。 。

